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教育・ひとづくりEDUCATION

全員、メインプレイヤー。自主性を伸ばす教育・研修体制

企業にとって、人材は財産です。特に技術力を一番の強みとする当社のような企業にとって、社員が成長しやすい環境を整えることは、すなわち企業を成長させることに直結しています。また営業部門はもちろん、お客様と直接お会いすることがない部署だったとしても、社員一人一人がお客様のご満足を念頭に置いて行動することで、最終的なサービスの質は確実に高まっていくはずです。
当社はこうした考えの下、役職やキャリアに応じた教育体系を整えて教育・研修の機会を増やすとともに、社員が自主的にサービス向上や環境改善を考え実行できるよう費用面や時間面でサポートを行い、社員全員が一丸となって成長していく企業を目指しています。

当社の教育・研修体系

当社の教育・研修体系
※TWI JR(人の扱い方)、JI(仕事の教え方)、JM(改善の仕方)、JS(安全作業のやり方)

金原のひとづくり

さまざまな切り口から社内活性化を促すと同時に、社員が先頭に立って行動するボトムアップ型の改善が自然と生じるような、当事者意識を持った主体的な組織・人材の育成を目指しています。

ものづくり会社の新しいサービスを、全社一体で目指す

お客様にいつも選んでいただける企業とは、どうあるべきか。私たちは製品の質を高めるだけでなく、社員一人一人が当事者意識を持って、総合的なサービス品質の向上に取り組んでいます。これまでは、鍛造製品はどこで作っても同じと思われがちでしたが、そんな概念を打ち破る「おもてなしのものづくり」が、私たちの目標です。

自分たちの会社を、自分たちの手で成長させられる人材に

最適なプレス機の選択による省エネや屋上を活用した太陽光発電など、さまざまな環境負荷の低減への取り組みを行っています。また5S活動など、それぞれの部門が主導して自分たちがストレスなく働ける環境づくりを積極的に進めています。

社内セミナーの開催

総務課が主体となり、社内外から講師を招いて独自のセミナーを開催しています。社長方針の下、会社からも教育手当を支給して、社員の自己啓発を応援しています。「冷間鍛造とは」「協力工場の仕事」「冠婚葬祭のマナー」「ビジネス文書」「敬語の使い方」 など、バラエティーに富んだテーマも特徴です。

現場力を高める「カン・コツ道場」

「現場力の向上」を目標に、工具の取り扱い方やトラブル対応など、基本的なことから応用まで幅広い技術を学ぶ場です。隔月開催で、現場に関係するすべての一般社員が受講しています。

部門・世代を超えたきずなを育む

社員のモチベーションアップと社内コミュニケーションの活性化を目指して、年1回、1泊2日の社員旅行を行っています。行き先は毎年お楽しみ!

仕事を超えた人間関係を築く、社内レクリエーション

金原金属工業所の結束力を支える理由のひとつ、社内レクリエーション。忘年会のような年中行事からバーベキューなど内容はさまざまです。ちなみに最近はボウリングが流行中!?